脱稿したぞー!
 俺は自由だー!(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)

 そんな感じで、脱稿しました。夏コミ新刊出ます。
 詳細はまた今度OFFLINEにてお知らせします。すごいよ、今回の新刊!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
 ちょっと死ぬかと思いましたが、まあ間に合いました。もう一冊とかは無理でござる。毎回、原稿は計画的に! って思います。睡眠的な意味で。
 原稿のために何もかもを捨て去っていたので、これから滞っていたいろいろをやるために動かねばなりません。とりあえず、通販用の宛名シールが消えて困っています。どこしまったんだろう……引っ越しのときにちゃんと入れてきたはずなのに……置いてあるはずのところに入ってなかった(´・ω・`)

 次はタカくくオンリーの申込を……しないと……! するする詐欺をずっと働いています。orz
 タカくくオンリーでは某ひどいタカくくコピーの総集編(再録)と、新刊を何か一冊出したいなあ、と思っています。室町にするか、現代にするか。まあ、女体化なのは間違いないです。安定の緋緒クオリティ。今度こそ計画的な原稿を……!(毎回言ってる) タカくくも美味しいです(´〜`)モグモグ
 タカくくオンリーなら女体化の本もあると信じてる……! 探し方が悪いのか、毎回にょた本が見つからない……(´・ω・`) オンラインもいいけど、やっぱり紙がいいね。眼球的な意味で。今度JINでPC用眼鏡作ってきます……。今回リアルムスカになって、マジで死ぬかとwww 目がああああ目があああああ!(ゴロゴロ
 健康が一番大切だと常々思っております。


| 戯言 | 21:07 | comments (x) | trackback (x) |
竹孫♀SS
 竹孫カラオケ会でゴールデンボンバーの「また君に番号を聞けなかった」が竹谷ソングだと聞いて、妄想してみた。
 最近、我々の竹谷観は「ヘタレ」で一致している。

続き▽
| SS | 02:34 | comments (x) | trackback (x) |
『滝夜叉丸が泣いている!』に寄稿しました
 6/17の忍FES.3で発行されるウト子さんの『滝夜叉丸が泣いている!』に4P寄稿しました。
 ウト子さんのSP:あ-36a「モノグル」にて頒布予定です。どうぞ宜しくお願いいたします!^^

 豪華ゲスト+装丁も素敵であると漏れ聞いておりますので、今から手に取って眺めるのが楽しみです!
 忍FESに行けなくてギリギリしているこの気持ちも、この本を見たらきっと浄化されるはず……! 滝夜叉丸を泣かせ隊の隊員である私にとって、まさしく俺得本です。(`・ω・´)ドヤァ



 あ、インターネットもようやくつながりました。何だかんだと部屋が片付かず、しばらくPCが設置できずに1週間ぐらい部屋でぼーっとしてました。(´・ω・`)
 夏コミも受かったので、そろそろ原稿モードに入りたいところですが、なかなか気持ちが原稿に向かっていません……いや、ネタはあるんだ! 予定もちゃんと立ててるんだ! ただ原稿が真っ白なだけで……!(´Д⊂ヽ
 やる気スイッチが設置できないかと思っている今日この頃です。カレー食べて頑張る。


| 連絡事項 | 19:20 | comments (x) | trackback (x) |
夏コミ受かりました
 びっくりしましたw

 久々に上がってきた割に、お知らせが地味なのか地味じゃないのか……いや派手だと思う!(`・ω・´)
 数か月静かにしておりましたが、その間にいろいろとリアルで大波乱がありました。人生ちょっと変わったね。いやマジで。

 そんな感じで(何)、とりあえずこれから数日、引越しのためにPCがネットにつなげなくなるかもです。いや、ひとり暮らしから実家戻るだけなので、PC本体があればつなげるはずなんですが。まあ、携帯でもツイッターとメールは確認するようにしてますので、何かあればそちらに連絡を頂ければ幸いです。
 とりあえず、明日から引っ越しのために荷造りです。そのためにプチプチと段箱をアスクルで買いました。ロールプチプチ……www 家財をプチプチに包んで段箱に放り込む……それが今のわたしの使命です!(`・ω・´)ドヤッ

 もうしばらくしたら、もう一回浮上してくる予定です。それまでアデュー!(゚∀゚)ノシ


| 戯言 | 21:43 | comments (x) | trackback (x) |
仕様変更
 ちょっと手が回らなくなってきたので、拍手とリンクページを外しました。
 もともと、最近コメントを頂いてもお返事できていなかったので、これを機にさっくりといってみました。リンクページもちょっと管理がおっつかないので。
 今まで拍手にコメントを下さったり、ぱちぱちしてくださった方々、本当にありがとうございました! コメントは全て大切に拝見しております。早く萌え転がってサクサク更新したいよー。・゚・(ノД`)・゚・。

 いろいろね、書きたいネタも水面下で進行しているものもあるのです。あるのですが、終わらねええええええ!。゚(゚´Д`゚)゚。 おい、時間ってのは平等にあるらしいんだが、わたしのはやたら早く消費されていくぞどういうことだ!!orzorz ただ単に時間の使い方が下手くそなだけです、本当にありg(ry

 お題も手をつけたまま放置している状態だし、早く何とかしたいものです。(´・ω・`)
 前回の記事でホワイトデータカくくを……とか言ってたのに、ホワイトデーを素敵にスルーしてしまって(´・ω・`)ションボリ このままではGWも無為に過ぎていってしまいそうで……orzorz 頑張らねば!


| 戯言 | 19:01 | comments (x) | trackback (x) |
しばらく消えます。
 今までも消え気味でしたけれども。

 というわけで、お久しぶりです。緋緒です。某ゆっくりプレイ動画を見ていたので、ついうっかり「お久しブリーフ」とか打ち込みそうになって、ちょっと焦りました。し、下ネタなんて好きなんかじゃないんだからねっ……!(何)

 えーと、本来ならばバリバリと更新をしたり原稿をしたり、と思っていたのですが、日常生活にノックアウトされて素敵な精神状態になっておりました。いや別に大したことでもないんですけど。
 そのことも踏まえて、ちょっといろいろとリアルを動かそうと(これなんか凄い言い方だなw)思いますので、しばらく水面下で活動します。とはいえ、ネットは繋がっているしメールなどは確認しますので、緊急の用事があればメールを頂ければ反応できます。いつもお返事できてないですけど、対応だけはなるべく早めにしますので。

 サイトとか本当は動かしたいのに、全然話も書けてなくてすみません。お題は「破局」で止まってます……ネタはあるんだ、書けないだけで……! しかし、このネタは長いので3017タカくくで何か短いネタを書こうかとも考え中です。破局なんてワイドショーでも見てればいいのよ現代は!(`・ω・´) バレンタインデーネタもやろうとしてたんですが(だって肉食系久々知がそんなの逃すわけない)、時間がなくて過ぎてしまった……ホワイトデーに何か書ければ良いね……無理だろうけど(最初から諦め気味)。
 こへ滝も書きたいよーいろいろネタはあるんだよーうおおお燃え上がれ俺の煩悩……! という感じなんですが、なかなかです(´・ω・`)

 そんな感じでちょこっとリアルに目処がついたら、また浮上してきます。
 しばらくアディオス!( ´Д`)ノ~

| 戯言 | 21:51 | comments (x) | trackback (x) |
唐突にエロの練習。
 エロがうまい人は文章もうまい気がするので、エロくて綺麗で読みやすい文章ってのはどうしたら良いんだろう、と思いながら書いてみた。目的を達成した気はしない。
 あと、どうしてもネタを考えるといらん設定まで考えて長くなるので、前後をぶっちぎる練習も兼ねて。


 タカくく・現パロ・R-18。付き合ってない。タカ丸さんはたらし。兵子さんはタカ丸さんに開発され済。


続き▽
| SS | 22:29 | comments (x) | trackback (x) |
タカくくオンリー……!(バタッ
 喜びの余り失神しそうですw

 ありったけの愛を君に
 ありったけの愛を君に(斉藤タカ丸×久々知兵助オンリーイベント
 2012年11月18日(日) 11:00〜15:00  綿商会館5階(東京都中央区日本橋)

 まあ、万難を排して参加しますよね。新刊2冊とか出したいです。引っ越しのあとで金がないとかそんなこと言ってられない! 金は貯めとく! タカくくのために! うおおおおおおおおおお!

 忍FES.3
 そして、多分忍FES3にも参加したい、と思ってます。おい、夏コミまで休むって言ってたのどの口だ《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!! って感じですが! だってそのときまだ忍FES3開催するって知らなかったんだもん!!! 行きたいよー行きたいよーインテックス大阪のフランクフルト食べたいよー!
 とはいえども、まだ休みを取れるかとか実際行けるのかとか新刊どうするんだとかいろいろ問題があるので、忍FES.3については行きたい気持ちはあるけれども予定は未定です。行きたいよー行きたいよー(´・ω・`)

 最近ずっといろいろと会社行きたくない病を発症したりと悶々してたんですが、何か元気でました! 明日からまた頑張る! 明日からミュだし! わたしは金曜日見てきます!


| 戯言 | 01:55 | comments (x) | trackback (x) |
とらのあなで委託始めました。
 冷やし中華風に(季節外れだけど)。

 そんな感じで、『淋しさの向こう側』と『うつくしい世界』の2種をとらのあなさんで委託をお願いしました。詳しくはサークル名もしくはHNにてご検索ください。
 これから新刊が出るとき、委託が可能であればとらさんにお願いしようかと思ってます。


 そうそう、某氏より平安こへ滝のネタが深草の少将じゃね? って突っ込まれて、そういえばそんなネタ使ったなあ、と思い出しました。
 本当は深草の少将云々ということを本文に書こうと思ったら、あのエピソードがしっかり成立したのはどうも室町時代になってから、能の一種として、ということだったので、はっきり深草の少将と書くのは辞めた、記憶があります。
 しかし、今平安物と聞いて咄嗟に思い浮かぶのはホラーゲーの「九怨」です。あれは良い和風ホラー。但しアクション要素が高すぎて、相変わらず自分ではプレイできない(´Д⊂ヽ
 私のなかで三大和風ホラーといえば、「零」「SIREN」「九怨」です。全くどうでも良いですね。そういえば、そのホラーはどれも美少女が出てくる……! つまりそういうことなんだと思います。新作いつ出るんだよ、零……! 3DSなのか、3DSなのか……!? Wiiもまだ買ってないというのに……!(;´Д`)


| 連絡事項 | 08:12 | comments (x) | trackback (x) |
過去と今と未来(タカくく)
「……楽しかったあ……!」
「そうか、そりゃ良かったな」
 過去の記憶を持つ者たちと引き合わされたあと、斉藤タカ丸は心底そう感じている声で呟いた。それにタカ丸の帰路と同じ方向に用があるためにその隣を歩いていた久々知兵助――現世では久々知兵だが――が相槌を打つ。その言葉こそ突き放したような無愛想さがあるが、その表情は柔らかい。その様子は全く昔と変わらず、タカ丸は何だかひどくそれに安堵した。
「来年は、滝夜叉丸君も喜八郎君も、兵助君たちと同じ高校なんだよね」
「そうだな。今日は都合がつかなくて来られなかった三木ヱ門も、ウチの高校を受けると言っていた。まあ、あの三人なら余程のことがない限り、受かるだろう」
「……そう、だよねえ」
 普段ならば明るい調子で同意するであろうタカ丸の声が暗い。それに兵がタカ丸を見やれば、タカ丸はすぐに取り繕ったように笑みを浮かべる。けれど、その表情も長くは保たれず、すぐに意気消沈した様子を見せた。
「――何かあるのか?」
「あ……いや、ううん……うーん……」
 煮え切らない様子で肩を落として足を止めたタカ丸に、兵子も同じく一歩先で足を止める。少し身を捻ってタカ丸を振り返れば、タカ丸は珍しくひどく眉を下げて兵を上目遣いで見た。その視線に言葉こそ出さないままで問い返すと、タカ丸は少し言葉を選ぶように視線を泳がせたあとに口を開いた。
「……いいなあ、って」
「? どういうことだ?」
「だって。滝夜叉丸君も喜八郎君も三木ヱ門君も、みんなまた一緒なんでしょう? それなのに、俺は一緒に居られないの。それってすごく、淋しいというか……勿論、美容師になるために高校行かずに専門行くって決めたのは自分なんだけど、何か、ちょっと嫌な言い方だけど、みんなずるいなあって。――ああ、ごめん、俺今すごく馬鹿なこと言ってる。兵助君、忘れて?」
 いつものような笑みを浮かべるタカ丸に、兵は呆れたように溜息をついた。――いつもどおりの表情を本人は浮かべているつもりなのだろうが、全く表情を取り繕えていない。これが本当に元忍者だろうか、と兵は己の手を持ち上げた。そのままタカ丸の顔までそれを運び、その中央にある鼻を軽く摘む。兵のその行動に驚いたタカ丸は身を引いたが、兵子はそれ以上手を伸ばすことはしないままに口を開いた。
「――方法は、ないわけじゃないだろう?」
「え?」
「同じ学校に通いたいんだろう? あんた、専門学校は今年卒業するって言ってたじゃないか。……専門から高校に行くなんて聞いたことないけど、やろうと思えばできないこともないだろう。一年後輩になったとしても、あんたにその気があるならウチの高校、受験してみれば良いじゃないか。
 ……昔だって髪結いの修行もしながら、忍者の修行もしてたあんただ。やろうと思えば何だってできるんじゃないのか?」
 兵ははっきりとタカ丸に告げる。――そう、やろうと思えば何だってできる。そう思わなければ、現代(いま)を生きてはいられない。変わってしまった己や、未だ出会わぬ人たち。それでも希望を捨てなければ、いつかは、きっと。
 それはタカ丸に告げる、というよりも、自分自身に言い聞かせている言葉だった。それを自覚した兵は、前言を撤回しようと口を開きかける。しかし、それよりも先にタカ丸が兵の両手を掴んだ。
「――間に合うかな」
「いや、今のはわすれ」
「ううん、間に合わせる! 俺、やる! 一年後じゃなくて、みんなと、滝夜叉丸君たちと一緒の学年になりたい。たとえ三年間だけでも、またみんなで一緒に過ごしたいんだもん。父さんにお願いして、何とか三年間高校生やらせてもらう!」
 強く兵の手を握ったタカ丸は、はっきりとそう言葉を紡いだ。その瞳は真剣で、兵は忘れろ、と言おうとした唇を止めた。握られた手のひらは熱く、タカ丸の意志をそのまま宿しているようだ。気圧されるように半歩足を下げると、タカ丸がさらに兵へと身を乗り出した。
「兵助君、お願い! 俺を高校に入学できるようにして!」
「は……? いや、あの、私に裏口の伝手はないぞ」
「裏口入学じゃなくて! 勉強! 俺、美容師の勉強は結構頑張ってるつもりだけど、高校受験の勉強はしてないから、だから、その……勉強教えてください!」
 驚いてとんちんかんなことを言う兵に、タカ丸は強い調子で首を横に振る。さらに身を乗り出して彼女へ乞う瞳は真剣で、兵は思わずその顎を引いていた。
「それは……構わないが……」
「本当!? やった、兵助君どうもありがとう! 兵助君に教えてもらったら絶対大丈夫だよ! 俺頑張るから!」
 勢いよく己へ抱きついたタカ丸を受け止めきれず、兵はさらに半歩後じさる。けれどタカ丸は喜びに頭がいっぱいで彼女がよろめいたことすら気づかず、さらに兵を強く強く抱きしめた。まるで子どものようなその行為に、兵は小さく溜息をつく。そして、己の身体をぎゅうぎゅうと圧迫するタカ丸の頭を手で引きはがしながら口を開いた。
「――喜ぶのはまだ早いだろう。実際に専門卒業したあとに高校へ通えるかも分からないんだし、タカ丸さんのお父上が了承してくださるかも分からない。それに、専門学校は今年卒業でも、確か美容師の国家試験があるだろう? まずは試験に受かることが第一じゃないのか? そのために専門学校へ行ったんだろう」
「う……」
「とりあえず、ゆっくり今のことを考えて、お父上にも話してみろ。――言い出しっぺは私だし、専門卒業してから高校に入れるかどうか、ちょっと調べてみるから。もし受験できるようなら、協力は惜しまないし」
「うん、兵助君ありがとう! 俺、父さんと話してみる!」
 今泣いたカラスがもう笑う、と言わんばかりにタカ丸は笑み崩れた。せっかく兵が空けた距離も構わず、再び彼女の身体を抱きしめる。背骨を圧迫する力に兵は顔をしかめたが、あまりにもタカ丸が嬉しそうにしているのでもはや小言を漏らす気も失せてしまう。まるで大きな犬に懐かれているようだ、と頭の隅で思いながら、彼女は喜びで前も周囲も見えていないタカ丸の背中を宥めるように叩いた。

| SS::記憶の先 | 23:31 | comments (x) | trackback (x) |

  
CALENDAR
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<<   08 - 2025   >>
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!