緩行

　こないだ出した『沼底の夢』を改めて読み返していたら、とある設定が思いっきり矛盾していることに気づいて＼(^o^)／ｵﾜﾀ
　冷静になって読み返せば、あれ？　って思うことなのに、書いている途中や直後に読んでいるときは全く気づかない不思議……orz
　この矛盾については、指摘される前に自分で晒そう！　ということで、若干ネタバレを含むために続きに収納しておきます。

　しかし、この話題だけでは何なので一応別の話題も。
　次の春コミはまた明治パロをやろうと思ってます。近代パロ大好きです。ロマンスの欠片もない和製ジェーン・エアみたいな話を考えています。明らかに殺伐とするフラグですね。前言撤回が早すぎる……！(´・ω・`)　いちゃいちゃするこへ滝なんて夢のまた夢でした。残念！orz
　いつかは何か、こう……もっと普通な感じのこへ滝を、書けたら良いな、とは思ってます。思ってるんですよ……！！





　(´・ω・`)『沼底の夢』矛盾点(´・ω・`)　※ネタバレ含む。未読の方は注意。


　P.60〜61でタカ丸が久々知の肩に傷跡がある、という話をしていたのですが、この傷は「五年生の夏休み」の宿題をこなしたときに負った傷で、タカ丸が女装した久々知と逢瀬を交わしていたのは「四年晩秋〜晩冬」。つまり、傷を負うより半年以上前のこと。……タカ丸が久々知の傷のことなんか知るはずないよね−！　お付き合いしてたときにそんなもんなかったもんねー！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
　一応、言い訳させていただくと、夏休み宿題入れ替え事件（久々知負傷）は落乱37巻、そしてタカ丸初登場は落乱38巻……一応、タカ丸が編入するより前の話ではあるのです……しかし、落乱世界もサザエさん方式だから、タカ丸が四年生に編入しているときより半年前の出来事でも、久々知は五年生なのである……(´・ω・`)

　次回から気をつけます。